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額装修復 岡山県総社市の事例
落款印もはっきりしないほど焼けていました。
一回のシミ抜きではまだちょっと焼けた後が残っていますが、古いものをあまりに白くしすぎるのも不自然なので、シミ抜きはここまでにしました。
画仙紙で裏打ちをして張り込みました。
額の本紙台に張り、あらかじめ裏打ちをして用意していた裂地を合わせて額にはめ込み完成！
本紙は焼けて、額自体もだいぶ痛んではいましたが、本紙はしっかりしていました。